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都心部、想定外の震度7も…東京湾北部地震で [防災ニュース]

首都直下で起こる東京湾北部地震で、これまで想定していなかった震度7の揺れが都心部を襲う可能性があることが分かった。

 文部科学省が進めてきた地下構造調査で、地震を起こすプレート(地球を覆う岩板)の境界が約10キロ浅くなる部分があると判明したため。国は新年度、被害想定と対策の見直しを始める。

 東京湾北部地震は、国の中央防災会議が18通りの発生領域を想定している首都直下地震の一つ。震源は陸のプレートと、その下に沈み込むフィリピン海プレートの境界で、規模はマグニチュード(M)7・3。同会議が2004年に公表した震度分布の最大震度は6強だった。

 しかし、大学や研究機関などが参加する文科省の研究チームが07~11年度、首都圏約300地点に地震計を設置し、地震波を解析した結果、東京湾北部のプレート境界の深さが、同会議の想定(30~40キロ)より約10キロ浅くなる部分があることが確認された。

YAHOOニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00001259-yom-sci


前日の首都直下地震が4年以内に70%の報道から、頻繁に帰宅困難者の実態など

政府関係から、このような報道発表が出ています。

正直、緊張感を持たせる為の【情報操作】とも思ってしまいそうになりますが

本当に重大な局面に対した時に、何も出来ない、この国に住んでいる限り

自分の身は自分で守るつもりでいます。


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M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研発表 [防災ニュース]

マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめました。

今までは「30年以内に70%程度」という話が定説でしたが、東日本大震災の影響で首都圏で地震活動が活発になっている事を踏まえて再度計算をしなおしてた結果だそうです。

東日本大震災の影響で、今まで保たれていた大陸プレートのバランスが変わったのが原因みたいですね。

地震や災害に対してのありきたりの言葉で『備えあれば憂い無し』がありますが、現実的な数字としての心構えが必要だと思います。

YAHOOニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120122-00000800-yom-sci

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