東日本大震災で被災した宮城県石巻市の実体験から生まれた非常食メニュー 非常時おたすけ箱

東日本大震災で被災した宮城県石巻市の実体験を参考にして生まれた非常食メニューの非常時おたすけ箱です。

突然の災害に備えて、この箱が1箱あれば1人3日分の非常食・プラスチック製食器・飲料水（200ml×6本）と衛生用品が入っています。

１箱あれば、ライフラインが復旧するのに最低でも掛かる２、３日間を安心して過ごすことができると思います。

また、この商品は大袋にまとめて包装されています。万一保管場所が水没した場合でも商品は浮く構造にしております。

常温で保存ができ、実際に使用される際は、火を使わずにそのまま食べることができます。

非常食・飲料水はすべて賞味期限5年間です。

非常食は、主食系・肉系・魚系・スープ系・ミックス系と入っており、温めなくてもそのまま食べることができます。

主食系食品には芋類（じゃがいも、かぼちゃ、さつま芋）をメインとしており、柔らかく仕上げているので赤ちゃんからお年寄りの方まで、安心して食べることができます。

衛生用品の無菌濡れタオルは水を含ませたタオルを殺菌処理しておりますので、赤ちゃんのおしりふきなや手足洗いなどに使用できます。

おしっこ吸水シート大判3枚と簡易トイレ袋3枚とおしり拭き大判3枚が入っております。

断水して水洗トイレが流れない事態になったら、外箱はダンボール型簡易トイレとして使用できます。


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